全国介護施設入居相談センター

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シニア向け分譲マンション

シニア向け分譲マンションとは、所有権方式の高齢者向けマンションを指します。
普通の分譲マンションとの違いは、入居者同士のコミュニティが充実しております。
例えば、カラオケルームやフィットネス、麻雀ルーム、ビリヤードに加えて、大浴場やレストランなど、レクリエーション設備が非常に充実しております。

特に男性は、高齢者同士のコミュニケーションが取りづらい傾向がありますが、大浴場では銭湯みたいに、裸のお付き合いができるのでお友達ができやすいみたいです。
生活の支援サービスも整っており、コンシェルジュが常駐してますから、生活のことなどでいつでも相談に乗ってもらえます。

例として、一人暮らしの方が、シニア向け分譲マンションを購入し、生活を始めてから、コンシェルジュの方に生活面での相談をしつつ、レクリエーションに参加して、マンション内で気が合うお友達もできて、日常での会話も増え、皆さんで分譲マンションの送迎バスで一緒に病院に行かれたりと、とても充実した日々を送られているそうです。
このように、非常にコミュニケーションが取れやすい環境と言えるでしょう。

一人になりたいときは、老人ホームとは違い、普通にお部屋にいてごゆっくりされても構いませんし、お食事は自炊することもできます。
もちろん、デリバリーしたり、レストランが併設されている場合そちらでお食事することもできます。

また、所有権方式なので、子供に相続したり、第三者に売却や賃貸に出すことも可能です。

デメリットとして、物件の価格は、その地域の物件より高くなり、富裕層向けになっております。
また、介護度が上がったり、認知症が進行してる状態になると、特定施設や訪問看護ケアなど、施設入居や在宅ケアを考えなければなりません。

メリット、デメリットを説明させていただきましたが、
簡単に説明すると、おおむね60歳以上の高齢者が住まわれていて、レクリエーションと生活サポートが充実している分譲マンションです。

まとめ

有料老人ホームとの大きな違いは、所有権があることです。住宅ローンを組めるほか、売却や相続、さらには賃貸に出すこともできます。
介護が必要になった場合、入居者が外部の事業者と個別に契約します。

  • 入居時の費用 数百万~1億円以上
  • 入居基準は50歳以上や55歳以上など住宅ごとに異なる
  • 介護が必要になった場合、個別に契約
  • フロントサービス、見守りサービスがある
  • 全国どこでも申し込める